十八時の音楽浴 (じゅうはちじのおんがくよく)
- タイトル:
- 十八時の音楽浴 (じゅうはちじのおんがくよく)
- 作者:
- 海野十三
- 日本語 (新字新仮名)
- ジャンル:
- 小説
- 出版元:
- モダン日本
- 出版年:
- 1937(昭和12)年4月
- ページ数:
- 20
- 読者数:
- 209
ディストピアを扱ったSF小説。独裁者ミルキが支配するミルキ国では十八時が音楽浴の時間である。マインドコントロールできるように作られた音楽を聞かせることによって、国を治めているのであった。この音楽浴の技術は、科学者コハクによって開発されたが、コハクはある嫌疑をかけられ命を奪われようとしている。そのような無気力な国民のミルキ国を火星の軍団が襲いかかる。そこに、コハクが創り出した人造人間が現れるのであった・・・ 昭和初期の作品であるが、SFの定番とも言えるアイテムが多数存在している。