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「セロ弾きのゴーシュ」の感想文

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賢治の人柄に触れた by haruru (2009年02月27日)

賢治の本はどれも暖かく読んでほっとする。
ん十年ぶりに賢治の作品を読みました。出だしでは「楽長はいやみな人なのかしら」と思いましたが、本当に演奏が下手なことがわかり、毎晩練習を重ねるゴーシュの姿に努力の大切さを感じました。努力すれば報われるのですね。そして賢治の作品では現代ではおざなりになっている道徳について考えさせられます。名作と呼ばれる作品にはやはりそのエッセンスがあるのですね。登場する生き物達がなんとも愛らしくいとおしい。